振袖の流行。。平成を考える。

こんにちは。

 

ヒビコレ美容担当です。

 

 

平成最後のブログです!!

 

平成最後ということで

着物の流行について振り返って見たいと思います。

 

 

着物は代々と長きにわたり着ることができます。

でも、着物にも流行りがあります。

 

 

小物などのコーディネートを変えるだけで

今に合わせた着こなしができるのも

着物のいいところですね♪

 

 

そんな着物にも、流行があります。

わかりやすく振袖で振り返ってみましょう。

 

 

まず、平成元年。

まだ景気が良かったので

金糸や金箔のついた、とても豪華な振袖が流行します。

ショールはブラックフォックスが人気になります。

 

 

平成8年。

アムラー全盛期です。

黒などのキッリと大人っぽい振袖が流行します。

 

 

平成20年前半

agehaブームにより

「花魁風」や「age嬢」「姫ギャル」が登場です。

バラや蝶など、大胆で華やかな振袖が流行します。

 

髪はどこまでも高く!!

盛り盛りのスジ盛りに!!

髪飾りは溢れんばかりに!

ツケマツゲは最低2枚重ね!

 

 

平成20年中期

平成20年の中頃から

古典柄が人気になってきます。

 

平成20年後半

レトロ柄、アンティーク柄も流行します。

 

半衿なども多めに見せたり

大正ロマン風のpopな色使いの大きな柄です。

 

平成後半

そして、今は「ママ着物」も人気です。

小物だけを買え揃えてるだけで現代風にもなります。

 

お母さんが成人式に着た お着物を

着られるなんて、とても素敵です!

 

 

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